弁慶の岩

弁慶伝説が残る「弁慶岩」

弁慶伝説が残る「弁慶岩」

 津幡町河合谷地区の上大田区から瓜生(うりゅう)区に向かう林道沿いに、「弁慶(べんけい)の岩」と呼ばれる大きな岩があります。源義経(みなもとのよしつね)と主従関係にあった弁慶は、壇ノ浦の合戦後、兄の頼朝(よりとも)に追われる身となった義経とともに、北陸道を通り、奥州平泉へ落ち延びていったと伝えられています。その際、石川県を通過したとされており、津幡町ではここ上太田区と同集落からさほど遠くない英田(あがた)地区の菩提寺区に、弁慶伝説が残っています。
 その昔、通称「かめや」には大きな石がたくさんありました。鎌倉の源頼朝に追われた義経主従が安宅の関を逃れ、珠洲の平時忠を頼り、能登に向かいました。その時差しかかったこの土地で、弁慶が乗っていた馬が大きな石を思いっきり蹴りました。石はパッーと飛んでいって山に当たり、山の一部が欠けてしまったといわれています。今も、その石に弁慶が乗っていた馬の蹄鉄(ていてつ)の跡というのが3つ残っています(河合谷地区の伝説「弁慶の岩」の話より引用)。

所在地 〒929-0309 石川県河北郡津幡町字上大田
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アクセス 津幡町市街地から県道59号線に入り、かほく方面に進みます。「英田北」交差点で右折し、県道221号線を河合谷方面に進みます。そのまま道なりに進み、興津峠を越えると、国道471号線に入る三叉路に出ます。そこを左折し、道なりに行くと、右手前方に上大田集落が見えます。集落に入る手前の右側の坂道を上っていくと、林道瓜生線に出ます。そこを右折し、林道を入っていくと、左側に「弁慶の岩」があります。



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